いじめ防止等のための基本的な方針

東小学校いじめの防止基本方針

学校教育において、「いじめ問題」は生徒指導上の喫緊の課題となっております。本校では、これまでいじめの防止等に向けて様々な取組みを実践してまいりました。しかし、集団生活の場である学校においては、いじめは、いつでも誰にでも起こりうる可能性があります。

本校では、特に、児童の言葉遣いが課題として挙げられており、言葉の暴力によって発生する児童間のトラブルも少なくありません。また、児童の携帯電話をはじめとするICT機器利用率も増加傾向にあり、情報が不特定多数に拡散することにより、トラブルが深刻化してしまう危険性が高まっております。さらに、児童（保護者）を対象として定期的に実施している生活アンケートでは、「学校が楽しくない」との回答もわずかながら見られる現状があります。

そこで、本校においても、児童の尊厳を保持する目的の下、いじめ防止を目指し、また、県や市の基本方針を参酌しながら、本校の実情に応じ、本校におけるいじめの防止等のための対策に関する基本的な方針を定め教育活動を行ってまいります。

下記にPDFファイルへ詳細を示しました。ご覧ください。

北本市教育委員会より地域のみなさまへ

令和元年、「北本市いじめ防止対策推進条例」を施行、「北本市いじめの防止等のための基本的な方針」を策定しました。

令和2年6月、地域の皆様への周知資料を作成しました。